-
1:dwsk_w
:
2016/07/16 (Sat) 17:23:09
-
係り結びを用いた俳句のガイドライン
-
2:dwsk_w
:
2016/07/16 (Sat) 17:24:23
-
木曾川の今こそ光れ渡り鳥 高浜虚子
-
3:dwsk_w
:
2016/07/16 (Sat) 17:25:40
-
鈴に入る玉こそよけれ春のくれ 三橋敏雄
-
4:dwsk_w
:
2016/07/16 (Sat) 17:27:52
-
春暁やひとこそ知らね木々の雨 日野草城
-
5:10key:
2016/07/16 (Sat) 21:53:38
-
人乗せぬ馬こそよけれ今朝の秋 岡野泰輔『なめらかな世界の肉』
-
6:dwsk_w
:
2016/07/17 (Sun) 17:08:51
-
勇気こそ地の塩なれや梅真白 中村草田男
-
7:わ
:
2016/07/17 (Sun) 17:20:19
-
天平のをとめぞ立てる雛かな 水原秋櫻子
-
8:dwsk_w
:
2016/07/23 (Sat) 23:17:14
-
香水の香ぞ鉄壁をなせりける 中村草田男
角川「俳句」2016年8月号、「実作のための文語文法 佐藤郁良」は係助詞と終助詞。
-
9:わ
:
2016/08/04 (Thu) 21:42:41
-
核の冬天知る地知る海ぞ知る 高屋窓秋
-
10:わ
:
2016/08/10 (Wed) 11:37:31
-
眼ぞ氷る水平線に茜雲 赤尾兜子
これが《眼ぞ/氷る水平線に茜雲》ではなく《眼ぞ氷る/水平線に茜雲》と読めるのは、単に定型の作用によるものでしょうか。
-
11:わ
:
2016/08/12 (Fri) 23:50:16
-
うつし世に人こそ老ゆれげんげ咲く 三橋鷹女