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1:dwsk_w
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2016/07/16 (Sat) 23:22:39
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「明日こそ/何か良いこと/あるだろう 友蔵」のガイドライン
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2:dwsk_w
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2016/07/16 (Sat) 23:23:43
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毎年よ彼岸の入りに寒いのは 正岡子規
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3:dwsk_w
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2016/07/16 (Sat) 23:25:47
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爽やかといふ感じにはすぐ慣れる 加倉井秋を
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4:わ
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2016/07/18 (Mon) 21:34:11
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これ、どういうものを集めたいのか、上の三句を見てもいまひとつ分からず。
たとえば、
便所より青空見えて啄木忌 寺山修司
黒板に明日の予定虹二重 藺草慶子
みたいな読後感のある句ということでしょうか。
それとも、話し言葉が自然に句になってしまったような感じの句でしょうか。
あるいはその両方?
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5:dwsk_w
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2016/07/19 (Tue) 12:29:15
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端的には、
①日常のなんでもない感慨が
②切れのない散文的な筆致で
③575のリズムになっている
④俳句
を意図しました。
④の俳句というのがまあここに書き込む意味がある部分で、
俳句じゃない575は書かないということなんですが、
あまり俳句らしくないというのがひとつの特徴です。
取り急ぎはこんな感じで。
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6:わ
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2016/07/22 (Fri) 00:10:02
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Aランチアイスコーヒー付けますか 稲畑廣太郎
おいでやす大根がよう煮えとりま 稲畑廣太郎
ムーミンはムーミン谷に住んでゐる 高山れおな
夏休みもう半分も過ぎたのか 筑紫磐井
と、このあたりでしょうか。
基準に照らしてちょっと微妙なところ(たとえば、ムーミンの句は「日常」の感慨かどうか)もありますが、気分的には。